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LINE Pay、銀行・アプリとの連携拡大を進める




こんにちは。不動産担保ローンの日宝です。
柔軟仕上げ剤や消臭除菌スプレーの強い香りを不快に感じ、健康被害を訴える人が急増しているそうです。そこで、消費者団体の日本消費者連盟(日消連、東京都新宿区)が「香害110番」を設置し、苦しんでいる人たちから被害の状況や悩みを聴くサービスを実施しました。香りは好みがあります。使用する際には、周りの人への気遣いも必要になりそうですね。
さて、今日はLINEPayについて紹介いたします。

LINE Pay、銀行・アプリとの連携拡大を進める

LINE Pay株式会社はLINE Payにおいて、7月26日から荘内銀行、北都銀行、7月27日から阿波銀行との連携を開始した。
さらに株式会社マネーフォワードが提供する自動家計簿、資産管理サービスであるマネーフォワードとのAPI連携も7月26日より開始するなど、銀行・アプリとの連携を加速させている。LINE Payは、決済プラットフォームとしての利便性の向上を進めることで、モバイル送金・決済サービスとしての存在感を強めていっている。

■口座登録でLINE Payへ直接チャージが可能に
今回の新規の3行との連携開始により、連携銀行数は44行となった。連携開始によって、荘内銀行、北都銀行、阿波銀行に口座を持つユーザーはLINE Payのチャージ画面で、銀行の口座を登録することができる。初回登録以降は、アプリ内の操作のみで登録した口座からLINE Payに直接チャージが可能だ。また、今後も各地域の銀行との連携や、LINE Pay導入加盟店の拡大を図っていくという
■マネーフォワードでLINE Payでの入出金情報管理が可能に
マネーフォワードとの連携により、LINE Payで行った送金や決済、チャージなど利用履歴や残高確認がマネーフォワードに自動で取り込まれ、グラフ化された家計簿でより手軽に管理が可能となる。今後は、マネーフォワード内で連携登録作業を完了させた後、LINE Payから送られてくる情報共有規約に同意すると連携利用が可能だ。
マネーフォワードとの連携をリリースするに際し、LINE Payはキャッシュレス・ウォレットレス社会を見据えてフィンテックの世界をリードする存在となることを目指していくという。連携銀行数の増加に加えて、LINE Payがマネーフォワード内で対応する金融機関の一つになったことで、ますますモバイル送金・決済サービスとしての存在感を増しているといえる。

eccLab 2017年07月21日配信 LINE Pay、銀行・アプリとの連携拡大を進める より引用


LINEPayは、国内で3000万ユーザーを超えるモバイル送金・決済サービスです。
LINE Payの主な機能は以下の5つです。
・LINE Payにお金を入れる「チャージ機能」
・LINEの友だちにお金を払う「送金機能」
・LINEの友だちに支払いを要請する「支払い依頼・割り勘機能」
・LINE Pay導入加盟店や提携サービスで決済を行う「決済機能」
・LINE Payに貯まったお金を引き出す「出金機能」
ユーザーは出金機能のみ、1回につき200円+消費税の手数料が発生しますが、それ以外はすべて無料で利用できます。
送金機能では、銀行の口座番号を知らない相手でも、LINEの友だちであれば送金が可能です。手数料がかからず、また24時間365日いつでも利用できるので、ATMを利用するより手軽に振込が可能です。
連携銀行の44行の中には、みずほ銀行や三井住友銀行、三菱東京UFJ銀行など、メガバンクも含まれています。
日本は、クレジットカードの所持率は高いものの、キャッシュレス化については他の先進国と比較し、進んでいないと言われています。経済産業省は、2020年の東京オリンピックに向けて「キャッシュレス化に向けた方策」を取りまとめました。要点は以下になります。
・海外発行のクレジットカードなどでの現金引きだし可能なATMの普及
・商店街や観光地でのキャッシュレス端末の導入
・公的納付金の電子納付の普及
海外からの観光客も、日本に暮らす人々も、便利なキャッシュレス社会を更に体験、実感できるようになることを期待したいですね。



不動産担保ローンの日宝より
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