ニュース

あなたは不動産投資に向いている? 不動産投資をおすすめしたいのはこんな人!



こんにちは。不動産担保ローンの日宝です。
みずほフィナンシャルグループが定年を60歳から65歳へ延長する方針を固め、2018年末までに実施する予定だそうです。一方で、30~40代の行員を積極的に支店長にする動きも実施しているとのことです。 さて、今日は不動産投資に向いている性格に関する記事を紹介いたします。

あなたは不動産投資に向いている? 不動産投資をおすすめしたいのはこんな人!

■不動産投資に興味はあるが・・・
2016年2月、日本銀行が導入したマイナス金利によって銀行にお金を預けておくだけでよかった時代は終わり、資産を「活かす」時代に入ったといえるでしょう。預金や住宅ローンの金利も引き下げられていることから、「収入を複数化したい」と、不動産投資に興味を持ち始めたという人もいるのではないでしょうか。
しかし、不動産は非常に大きな買い物です。投資を行う前に心得ておかなくてはいけないことがたくさんあります。都内の不動産価格がオリンピック効果で高騰する中、投資に慣れていない人や向いていない人がうっかり手を出すと、大きな損失を出してしまう可能性もあるのです。

■不動産投資に向いている人
では、不動産投資に向いているのはどのような人なのでしょうか。必要な資質としては「根気強さ」「決断力」「コミュニケーション力」などがあげられます。
まずは「根気強さ」です。不動産投資はデイトレードなどと違い、すぐに良い結果が出るものではありません。10年、20年といった長い目でみることが必要です。築年数や価格などの数字を重視する男性に対し、女性は「自分が住むとしたら・・・」と、数年先の住環境までじっくり考える傾向があるので、この点では女性の方が向いているともいわれています。
「決断力」については言うまでもないでしょう。「買うとき」と「売るとき」の投資における醍醐味ともいえるタイミングを判断する力です。じっくり考えることも大切ですが、希望通りの物件情報が現れても「もっと良い物件があるかもしれない」とすぐに決断できない人はタイミングを逃してしまうかもしれません。あらかじめ買う基準を決めておき、それに合致したら迷いなく購入するというような度胸のある人は不動産会社からも好まれますし、不動産投資で成功するタイプといえます。
度胸という点でいえば「借金を必要以上に恐れない」精神も必要です。額の大小はありますが、不動産投資はローンを組んでスタートすることがほとんどです。借金に対して必要以上にリスクや抵抗感を感じる場合は、ローンの仕組みやその後の返済シミュレーションなどをきちんと調べておくことをお勧めします。

そして何よりも重要なのが「コミュニケーション力」です。資産は土地や建物となりますが、それを売るのも買うのも「人」ですし、仲介するのも「人」です。自分の条件に合う物件を取捨選択するために、は、不動産会社を回って担当者と関係を構築しながら物件情報をより多く得ることが、不動産投資では必須です。何棟も物件を持っている人や「掘り出し物件」を手に入れた人であっても特別な情報ルートを持っていることは稀で、ほとんどは現場を歩き回って手に入れているのです。

■いざ投資へ 〜何から始めるのか
不動産投資を始める際には、まずは資金が必要となりますが、基本的にはローンを組んでスタートすることになります。
資金を準備したら次にするべきことは勉強です。知識や情報の不足はそのまま「不安」や「自信のなさ」につながり、購入の判断を鈍らせます。投資の専門書や実際の投資家のブログなどで情報を集めることができます。特に一年以内に出た新刊など、できるだけ新しい情報をたくさん入手するように心がけましょう。
後から「失敗した」とならないためにも、不動産投資を始めようと心に決めたら十分に情報を収集して、納得できるまで学びましょう。不動産投資は大きな出費を伴うものです。成功を収めるためには、自分の性格や予算、今後の人生プランと向き合った上での十分な準備が何よりも大切なのです。(提供:マンション経営ラウンジ)

ZUUonline 2016年05月25日配信 あなたは不動産投資に向いている? 不動産投資をおすすめしたいのはこんな人! より引用


不動産投資はここ数年、男女問わず人気ですね。副業で不動産投資を行っている人は、サラリーマン大家などと呼ばれています。
この、不動産投資での成功者の共通点として、1.行動量が多い、2.選定基準をしっかり持っている、3.意思決定が早いがあると言われています。また、コツコツとマメに努力できる人や節約が得意な人とも言われています。
投資は、経済状況や景気にも左右されます。必ず成功できる人はおらず、成功するためのマニュアルもありません。失敗リスクを抑えるために、必要な知識を学んだり、事例をたくさん調べたりする必要があるでしょう。同じ投資でも、株式投資に比べ不動産投資は流動性が低く、株式のように「いつでも売却してキャッシュに換えることができる」というわけにはいかない場合が多いです。
何事も、成功のためには事前に計画を立て、継続的に情報を収集、勉強をし知識を増やしていくことが重要なのかもしれませんね。


不動産担保ローンの日宝より
ページ先頭に戻る
  • お申し込みはこちら
  • 0120-250-890
  • ご紹介歓迎
  • 高価買取致します