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4ヶ月連続大幅増 首都圏マンション契約率



先日までの三連休、皆様はいかがお過ごしでしたでしょうか。
さて、本日は10/16に発表された、9月期の首都圏マンションの市場動向について触れてみようと思います。東京五輪の開催決定で不動産業界も賑わいを見せた9月ですが、マンションの販売戸数や契約数は今月も好調だったようです。
以下は参考にした記事の引用です。

首都圏マンション契約率、4ヵ月連続の80%超。供給戸数も77%増/不経研調査

(株)不動産経済研究所は16日、9月の首都圏マンション市場動向を発表した。
 同月の首都圏マンション販売戸数は、5,968戸(前年同月比77.3%増)の大幅増となった。月間契約数も83.5%(同14.2ポイントアップ)と4ヵ月連続で80%を突破した。
1戸当たり平均価格は、5,043万円(同22.4%増)。1平方メートル当たり単価は71万1,000円(同22.0%増)となった。
 即日完売物件は、「TomihisaCrossコンフォートタワー(1期)」(東京都新宿区、482戸、平均6,821万円、平均1.6倍、最高3倍) など19物件855戸。20階以上の超高層物件は34物件1,949戸、契約率は89.9%。9月末時点の販売在庫数は前月末比119戸の減少で、 4,011戸となった。なお、10月の販売戸数は3,500戸の見込み。

R.E.port 2013/10/16 18:00配信 首都圏マンション契約率、4ヵ月連続の80%超。供給戸数も77%増/不経研調査 より引用


本日は9月期の首都圏マンションの市場動向について触れてみました。

前年に比べてマンション販売戸数は77%以上、契約数に関しては4ヶ月連続での80%突破と目覚しい成果をあげていますね。
増税前という時期的影響も関係しているとは思われますので、先月や今月も販売戸数・契約数の前年比大幅増は十分に見込めるのではないでしょうか。



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