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積水ハウス、宮城県名取市でスマートタウンの販売開始



じめじめとした日々が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
本日は宮城県で販売が開始された積水ハウスのスマートタウンについて触れてみようと思います。企業ごとに機能に特徴があるスマートタウンですが、積水ハウスのスマートタウンにはどのような技術がつかわれているのでしょうか。
以下は参考にした記事の内容です。

全区画を「ゼロエネルギー住宅」に 積水ハウスが宮城・美田園で供給
 積水ハウスはこのほど、全40区画をゼロエネルギー住宅「グリーンファーストゼロ」で建築するスマートタウン「スマートコモンステージ美田園」(宮城県名取市)の販売を開始した。
 グリーンファーストゼロは、高断熱や省エネ設備、パッシブ技術の採用でエネルギー消費量を大幅に削減したほか、太陽電池や燃料電池の「創エネ」も取り入れることで「エネルギー収支ゼロ」を目指した住宅。家庭内エネルギーの「見える化」に加え、太陽・燃料電池の発電量や蓄電池運転状況などの見守り機能を備えたHEMS(ホームエネルギーマネジメントシステム)も標準搭載する。
 スマートコモンステージ美田園の交通は、仙台空港アクセス線美田園駅徒歩5分。総開発面積は9698平方メートル。


住宅新報web 2013年5月21日 11時21分 配信 「全区画を「ゼロエネルギー住宅」に 積水ハウスが宮城・美田園で供給 より引用


今回は積水ハウスが販売を開始したスマートタウンに触れてみました。

建築の段階でエネルギーの消費量を大幅に抑える為の構造・設備と、太陽光による発電や水素と酸素の供給だけで発電可能な発電システム。この二つがグリーンファーストゼロの特徴のようです。
駅から徒歩5分という立地条件の良さも、このスマートコモンステージ美田園のアピールポイントの一つと言えるかもしれませんね。



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