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増え続ける空き家問題に対応『不動産月々100円管理サービス』スタート




こんにちは。不動産担保ローンの日宝です。
東京・上野動物園で12日、ジャイアントパンダの赤ちゃんが5年ぶりに誕生しました。パンダの赤ちゃんは成長させるのが難しいそうで、2012年に生まれた赤ちゃんは、誕生から6日後に死んでしまったそうです。今回は元気に育ち、上野動物園で見られる日が来ると良いですね。 さて今日は空き家管理サービスについて紹介いたします。

増え続ける空き家問題に対応『不動産月々100円管理サービス』スタート

不動産買取専門店株式会社伍代(所在地:愛知県豊田市、代表取締役社長 鈴木丈章)は、空き家対策事業として『不動産月々100円管理サービス』の提供を2017年6月1日より開始いたしました。

【不動産100円管理サービスの概要】
「100円管理サービス」は、
お客様のご所有する空き家・空き地を月額100円で管理致します。
毎月1回 ・外部からの建物を目視点検・写真付き報告書で安心

《こんな方におすすめ》
県外に暮らしていて管理が難しい方・ご高齢のために管理が難しい方

詳細はこちらhttp://ur0.biz/DRNh

伍代は、宅地建物取引業の許可業者として、
国内の空き家・空き地対策は日本の将来に大きく影響を与える政策課題であると考えます。
不動産の健全な管理と取引を促進することで、市場の活性化をおこない、社会貢献を目指します。


Exciteニュース 2017年06月05日配信 増え続ける空き家問題に対応『不動産月々100円管理サービス』スタート より引用


この100円管理サービスの基本内容は、「目視によるチェック」「管理会社を明記した看板の設置」「近隣住民などからのクレームの一時対応」「写真付き報告書の作成」だそうです。それ以外に「敷地内の草刈り」「郵便物の転送」「不法投棄などのゴミ処分」など様々なオプションを追加できるとのこと。さらに、月額4000円からの「しっかり管理」コースも用意しているそうです。
「月額100円ではもちろん赤字です。この金額にしたのは、我々の主目的である放置空き家をなくすためのアドバルーン的な狙いがあります。ちなみに、実際の平均客単価は月2000円となっています。」と代表理事の上田真一氏は話しています。
上田氏によると、最近は空き家管理にまつわる申し込みだけではなく、「空き家を相続したがどう対処すればいいか」といった相談が急増しているそうです。
全国の空き家は増加の一途で、平成25年に820万戸、空き家率は13.5%となっています。空き家率については、地方だけでなく、東京・神奈川・愛知・大阪の4都府県で全体の29%にも達しています。
空き家の原因は、過疎化や高齢化、その他にも晩婚化や出生率の低さなども関わるとも言われています。根本からの解決はもちろんのこと、どのように管理および再生するかも重要になりますね。


不動産担保ローンの日宝より
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