3メガバンク、19年ぶりベア実施へ 4月までに回答
三菱東京ＵＦＪ、みずほ、三井住友銀行の3メガバンクが2014年春闘で、基本給を0.5%引き上げるベースアップ（ベア）を実施する方向で最終調整に入ったことが13日、分かった。ベアの実施が決まれば、いずれも1995年以来19年ぶり。3月下旬に3行の労働組合がベアを正式に要求し、経営側は4月までに回答する見込みだ。
一時金（ボーナス）についても、みずほと三井住友の労組がそれぞれ前年比5%増、三菱東京ＵＦＪの労組が1%増を要求する見通しだ。好業績を背景に、一時金についても3行の経営側は満額回答で応じる公算が大きい。
全国銀行協会の国部毅会長（三井住友銀行頭取）は13日の定例会見で、「現在の（高い）業績を前提とすると、総報酬の引き上げで従業員に報いたい。ベアも選択肢の一つ」と述べた。また、国部会長は「日本経済の置かれた状況や政府の意向を総合的に判断したい」と説明し、政府の賃上げ要請を考慮に入れる考えを示した。
3メガバンク、基本給引き上げの見通し、4月に回答
段々と暖かくなり、過ごしやすい季節になってきましたね。
本日は3メガバンクの基本給変更の話題について触れてみようと思います。堅調な業績を見せた3メガバンクですが、給料にはどのような変動が起こる予定なのでしょうか。
以下は参考にした記事の引用です。
サンケイビズ 2014/3/14 05：03 配信
3メガバンク、19年ぶりベア実施へ 4月までに回答 より引用
本日は3メガバンクの基本給変更の話題について触れてみました。
全銀行が基本給を引き上げる方針で調整に入りました。業績好調を理由に給金が上がる事はいい循環と言えるでしょう。
。3/14に紹介したニュースで様々な業種でも基本給は上昇傾向にある事について触れましたが、銀行業界も例外ではないようです。
ボーナスについても見通しは明るいとの事ですが、銀行業界に続くように他業種でもボーナス増加を期待したいですね！
